結婚式のウェルカムボードとは

結婚式のウェルカムボードとは

友達や親族などの披露宴に参加したことはまだ数少ないのですが、私自身の披露宴で使用したウェルカムボードは、私が時間を使って手作りしたものでした。
今は、新郎新婦の似顔絵を使用したウェルカムボードなどが流行ってきているらしいですが、私が作ったものは小さなコルクボード、キラキラのシール、色つきの画用紙などを百円均一で購入し、画用紙を「WELCOME」やお互いの名前をそれぞれの文字に切り取り、シールでデコレーションし、コルクボードに貼って作りました。
大きさ的には小さな写真立てほどで、結婚式の披露宴会場の入口に置いてもあまり目立つ感じではなかったので、コルクボードの縁を造花でデコレーションし、さらにウェルカムボードを置いた左右の両脇に、ウエディングドレスを着たテディベアとタキシードを着たテディベアを置いて、来客者の目を引くようにと自分なりに工夫しました。
友達の結婚式で使用したウェルカムボードの話もいろいろと聞いたりしたのですが、書いてもらった似顔絵を額縁に入れて縁をデコレーションしたものや、中にはビーズや造花、布やレースなどを切ったり貼ったりと、アレンジしたものなどなど、それぞれにオリジナルなものを使用したそうです。
ウェルカムボードは、結婚式に来てくれた来客者をまず迎える入口を綺麗に飾り、来客者を喜ばせる一番最初のものなので、その夫婦のオリジナルだったりすると見てる側のこちらも、嬉しくて、自然と笑顔になりますよね。
結婚式のウェルカムボードは単なる看板ではなくて、新たな夫婦がここに一組誕生した、その新たに誕生した夫婦への新世界への入口なんですね。そして来客者を呼んだ新郎新婦側としても、結婚式披露宴もよかったけれど入口にあったウェルカムボードもとても印象に残ったよって言ってもらえたらすごく嬉しいですよね。思い出としても形としても残るウェルカムボード。
ぜひ、オリジナルなものを作りたいですね。

社会人サークルで出会う!

結婚をしたいと考えている35歳女性です。彼氏はもう長い間いません。
職場でも出会いがなくもう結婚出来るチャンスはないのではないかと考えています。今から転職も難しいのではないかと諦めがちです。
そんな時に職場の上司が異業者交流のパーティーに参加したそうです。私はこの異業者交流パーティーに興味が湧きました。
このパーティーは、主に新しい仕事の開拓や、ビジネスパートナーを見つける為に開いている勉強会・交流会のことだとずっと思っていたのですが、中には男女の出会いをメインに開催している異業者交流パーティーも少なくないとのことです。
上司が参加したのが正に、男女の出会いを提供している交流会でした。それをわからずに参加してしまった上司は後悔しているようでした。
何故なら上司は既に既婚者ですから(苦笑)。でもいいですね。私もこの話を聞いてみてとても参加したくなってしまいました。

流行りの街コンにも参加してみたいとは思ったのですが、年齢が年齢なので多分若い子ばかり来るだろうなと思うと参加出来ません。
しかし、異業者交流パーティーだと30代・40代も当たり前に来ているとのことなので、私も行きやすいと思ったのです。

せっかくこんなチャンスがあるのだから是非とも参加してみたいと思ったのですが、私のようなただの一般社員が参加してもおかしくないのかが心配です。
上司が言うには「社長とか役職に就いている人が多いけど一般社員やOLも中には沢山いるから大丈夫だよ」とのことでした。

う~ん。でもやっぱり類を友を呼ぶなので、社長クラスの人と親しくなるのは難しいかも知れないですね。
それ以前に緊張して上手く話せないかも知れません(苦笑)。 私みたいな人が行ってしまって本当に迷惑になったりしないのでしょうかね?
でも、異業種パーティーで結婚へのチャンスが広がればいいなと期待しています。実際に良い出会いのある人もいるみたいですし。
親も私の結婚に諦めかけてしまっているので、早く両親を安心させてあげたいですね。